庭の雪に我が跡つけて出でつるを とはれにけりと人やみるらん (新古今/冬/679/慈円) 自分で書いている文章を、自分で読み返したりする。あの霧の歌について書いていた気がするけど、そのときどんなふうに書いていたか気になったり、私的なことと歌のことが良…
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