堀河院御時百首歌たてまつりける時に、山家の心をよめる 山里の柴おりおりに立つけぶり 人まれなりと空に知るかな 二条太皇太后宮肥後(千載/雑中/1092) 詞書にある「山家」というのは文字通り山にある家のこと。 「柴折り」というのは、峠や村境にある祭壇…
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