2022-11-15 四十音始終(一) 淡いだろ 一番いいとうらやんでえ働けず 幼かったです隠しても気にならないの?くさいけど倹約を旨と 孤独で死ぬと砂漠までしじみを飲んで健やかに生活はつづく そんなことある?無料(タダ)よりも血が通ってるつみき積む手に浮く線は途絶えず伸びてよナン食べる人間だったぬばたまのねこが紛れる野辺の秋風歯並びが引く水平線風呂に浮く屁を見て鼻はほのかに動く「待ってるよ」身近な人の村雨の目元を見ても戻らないからラッパ吹くリクガメばかり瑠璃色でレンガを積んで労働未遂