2026-04-01から1ヶ月間の記事一覧
行く道の紅葉の色も見るべきを 霧とともにやいそぎたつべき (後拾遺/羈旅/501/前/十月許に、初瀬に参りて侍りけるに、あか月に霧の立ちたるをよみ侍りける) 仕事から帰って、机に向かって本を読み作業をするまでに、誘惑が多すぎる。 歌は、これから進む道…
音になきて漬(ひ)ちにしかども春雨に濡れにし袖と問はばこたへん(古今和歌集/恋二/577/大江千里) しんどい時に、誰かとそれを共有できたら楽なのだろうと、理屈ではわかっている。けれど、人間には楽になりたいという気持ちの他にも、いろんな感情がある。…