よもすがら嵐の山に風さえて大井の淀に氷をぞしく(山家集/561/冬歌十首(のうちの一首)) 今日は風が強くて、でもいつもよりはすこし暖かい陽気だった。春の気配がしてきた。 歌を訳すなら「よもすがら嵐の山に風さえて」一晩中嵐が吹く山で風はつめたくて「…
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