草枕結う手許(ばかり)は何なれや 露も涙も をきかへりつつ (後撰/離別 羈旅/1366) 野宿するときに、そこら辺の草を集めて丸めて枕にしてるときに泣いちゃった歌。 「かへり」は、「辺りは静まりかえっていた」の「かへり」で「ひどく~する」の意味。訳す…
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