言繁み君は来まさずほととぎす 汝だに来鳴け 朝戸開かむ (万葉/巻八/夏の相聞/1499) 末句「朝戸開かむ」の爽やかさが目に止まったのですが、読んでいくうちに「朝戸」開けちゃダメなのでは?と心配になりました。というか、爽やかどころの話じゃないみたい…
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