縄の浦に塩焼く火のけ夕されば 行き過ぎかねて山にたなびく (万葉/巻三/354/日置小老) 家の外から、人が笑ったりしゃべったりする声が聞こえると、ちょっと身構えてしまう*1。別に何か悪いことをしているというわけでもないし、なんかくやしい。 歌は「縄…
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