山のまの渡るあきさの行きて居むその川の瀬に波立つなゆめ(万葉/巻七/1122/鳥を詠む) 「山のまの渡るあきさの行きて居む」山の間を飛んでいくあいさ(という川鳥)が行って降り立つ、「その川の瀬に波立つなゆめ」その川の水面に波よ決して立たないでくれ*1…
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