わたいりカウンター

わたいしの時もある

−20230626

 ありがたいことに忙しくしていたし、人とあったりもしていた。LIBROの話を当たり前のようにはじめたら、当たり前だよなって聞いてくれたこともあってよかった。当たり前だよなってエリスリジーナの曲をかけられて知ってるよ好きだよってよろこべたりもして、それも良かった。

 こういう内輪ノリ見たいな喜びを、普遍的にお出ししてはいけないものと理解しつつ、でもやっぱり個人としてはうれしくなってしまうということを忘れないようにしつつ、バランスよく社会にも自分にも媚を売っていきたいんだよと虚空に向けて宣言したくなる酔っ払いがお送りしています。

 自由度とは、あなたが考えて見つけたと思っていいものとして放任されるおもしろなのかもと、予防線を貼りつつ、感情と構造がここんとこテーマの人間は思っています。わたしはただ場を作るだけだから、ある程度は制御を試みるけど、あとはあなたの人生、あなたの感情だよ、というか。

 こういう、環境主体(?)が孤独(?)を宣言することによる参加者の感情のアジテートって、商業として正しいと思うのだけど、違和感もある気がして、そういうもんなんすかなねぇってこれも虚空にだけ投げかけてる。わたしが寂しがりやなだけだったらそれでいい。それがいい。わからん、よくないかも*1

 他には、わかると言ってしまうことや、褒める褒められることが人格をどう扱うかみたいなことを、迂遠に考えていきたいです。……ずっとそれだけ、という訳ではないにせよ。

*1:一方的な消費が最近とてもこわい